■それっぽいBGMと共についに登場する男
本作のもう一人の仮面ライダー。
「仮面ライダーアクセル」こと
照井竜がついに参戦。
口癖は「俺に質問するな」
決めセリフは「絶望がお前のゴールだ」
所長とは夫婦の関係で本編中にフラグが立って
後日談を描いた映画で夫婦として結ばれました。


しかし、同じクールにヒュンケルと照井竜が
存在することになるとかW放送当時まったく
想像していなかったですね。
どちらも三条先生が原作で
「不死身の男」という共通点があり、
ヒュンケル同様に照井も「どうやったらこいつ死ぬの?」って
視聴者・読者に思われています。
風都探偵でもその死亡フラグクラッシャーっぷりは健在。
(なお後のライダー作品で登場することから、
どうあがいても生存することが確定してる模様)
■探偵助手ときめ
今回はときめの探偵助手としての覚醒がメインに描かれtいて、
「依頼人は何があっても守る」っていう部分は
Wから徹底して描かれていた部分なので
おやっさんから翔太郎、そして翔太郎からときめに
継承されていってるのが分かるないようでした。
フィリップは一見完璧のように見えて
欠点もちゃんとあるあたりが
「ハーフボイルド」な翔太郎の相棒っぽくて良いんですよね。
互いに互いを補い合うから二人は
「最高のパートナー」なんでしょう。
今回の推理ポイントは犯人そのものではなく
犯人はどうやって風祭メグのことを知っていたか?っていう部分になっていて、密告者が誰なのかを
当てるのが最大の鍵となっていました。
密告者はメグの才能に嫉妬した
小泉みどりさんというオチで、やはり安定の風都の女である。
■仮面ライダーW ファングジョーカー
仮面ライダーW第10の形態。フィリップ・翔太郎がそれぞれ
ファングメモリとジョーカーメモリを
ダブルドライバーに挿入する事で変身する形態。
他のフォームとは逆にフィリップが変身して戦うため、
フィリップの身に危険が迫った時や、
翔太郎の都合の悪い時などに使用される。
黒と白という相反するカラーリングと
他のフォームとは異なる変身形態という点で
非情に印象に残るフォーム。
いわゆる
「中間フォーム」的な立ち位置だけど、
実は作中開始前から変身していたというかなり稀有な中間フォーム。
純粋な戦闘力では仮面ライダーWの全形態の中でも一番高いが
狂暴性故に暴走の危険性もあるフォームで
当初フィリップは恐れて使用するのを躊躇っていた。

あとファングメモリは他のメモリと違って
メモリガジェットのような自立行動が可能で
基本的にはフィリップを守るように設定されている。
ここらへん、シュラウドさんの愛情が垣間見れますね。

バイクに乗ってなくても仮面ライダーになれます。 by隣町の刑事
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 機動戦士ガンダム 水星の魔女 PROLOGUE 感想 #水星の魔女 l ホーム l ワールドトリガー 25巻 感想 »
すごい説得力で納得しました。
確かにそれだと照井とヒュンケル、どっちも不死身になりますよ。
照井については本当に色々なライダー達と後の時間軸で共闘したりしてるんですよね。
ドライブサーガではドライブとマッハの警察繋がりで共闘しましたし、
ゲイツマジェスティでは捕まったソウゴ救出の為にゲイツと共に戦い、
The_Mysteryではリバイス達と共に事件の黒幕に辿り着き、共に戦ったりと、
警察設定が使いやすいのか割とスピンオフ作品でゲスト出演しやすい印象です。
ファングジョーカー、協力故にTVシリーズ本編ではジョーカーメモリとしか使うことが出来なかったフォームであり、
玩具だとファングトリガー、ファングメタルと言った本編になかった組み合わせもできますが、
ファングジョーカーに付属するジョーカー部分と違って、通常のトリガーとメタルを使うので、
ファングジョーカーの尖った仕様にまではできなかったりするんですよね。
最後のミニコーナー。自分もオチ読めてました。
なおドライブと共演した際にはお約束の管轄ネタも披露したのがアクセル……そして珍しいのがバイクがあるようでない……。
バイクそのものに変身するライダーもいますからね。
あれもバイクに乗るという意味では違います。
コメントどーも
> すごい説得力で納得しました。
> 確かにそれだと照井とヒュンケル、どっちも不死身になりますよ。
特撮回のヒュンケル
> 照井については本当に色々なライダー達と後の時間軸で共闘したりしてるんですよね。
> ドライブサーガではドライブとマッハの警察繋がりで共闘しましたし、
> ゲイツマジェスティでは捕まったソウゴ救出の為にゲイツと共に戦い、
> The_Mysteryではリバイス達と共に事件の黒幕に辿り着き、共に戦ったりと、
> 警察設定が使いやすいのか割とスピンオフ作品でゲスト出演しやすい印象です。
もはや死ぬ要素が1ミリも存在してねぇな福井刑事(照井です)
> ファングジョーカー、協力故にTVシリーズ本編ではジョーカーメモリとしか使うことが出来なかったフォームであり、
> 玩具だとファングトリガー、ファングメタルと言った本編になかった組み合わせもできますが、
> ファングジョーカーに付属するジョーカー部分と違って、通常のトリガーとメタルを使うので、
> ファングジョーカーの尖った仕様にまではできなかったりするんですよね。
ファング側が強力すぎて、ジョーカーメモリじゃないと安定しないのが理由ですね。
コメントどーも
> 今回のメガネウラにしても、ドーパント犯罪の異常さが分かる。一人のターゲットの為に大量殺戮してるから余計始末が悪い。そりゃデイレクターも怒るよ。
あくまで「個人の恨みや欲望」っていう部分が探偵ものの犯人っぽくてよいですね。
コメントどーも
> アレ?何処かで見たことある気がする二人が・・・まさか風都にもウマ娘が?
みなみとますお!!
アプリ版でも存在が確認されたみなみとますおじゃないか!!
やはりライダーとウマ娘の世界は繋がっていた?
> 最後のミニコーナー。自分もオチ読めてました。
「俺に質問するな」のコーナーじゃねぇか・
コメントどーも
> なおドライブと共演した際にはお約束の管轄ネタも披露したのがアクセル……そして珍しいのがバイクがあるようでない……。
三条脚本+刑事ライダー+バイクに乗らない+本編終了後に結婚する
繋がった。脳細胞がトップギアだぜ!
コメントどーも
> バイクそのものに変身するライダーもいますからね。
> あれもバイクに乗るという意味では違います。
響鬼さんとかは当初バイクに乗れなかったけど後に乗れるようになった例もありますね。
猫に負けた男不死身の男―照井竜登場。おまけコーナーで予測可能回避不能の一発芸が健在で良かった。メガネウラの変身と虫をいっぱい出したシーンがキモい(褒め言葉)。ある意味アニメ化で一番映えるのは、そういう生物系怪人の生々しさを表現することかもしれない。
コメントどーも
>
猫に負けた男不死身の男―照井竜登場。おまけコーナーで予測可能回避不能の一発芸が健在で良かった。「俺に質問するな」で終わるのがもはや解り切ってるコーナーでした。
> メガネウラの変身と虫をいっぱい出したシーンがキモい(褒め言葉)。ある意味アニメ化で一番映えるのは、そういう生物系怪人の生々しさを表現することかもしれない。
ああいう小型の虫のシーンとかもニチアサじゃできない描写ですよね