今回は大魔王バーンの最大奥義「天地魔闘の構え」を
破るために奮闘するポップのお話でした。
いわば大魔導士ポップ一世一代の大博打
■ヒムとラーハルト
ラストダンジョンで仲間になったにも関わらず
信頼度マックスで最後のヒントをポップに与えるための
捨て石になってくれた二人は本当に熱かった。
付き合いは短いですが間違いなくこの二人も
ダイたちの
「仲間」なんだなって感じます。
何気に
カラミティ―ウォールを突破するっていう
凄いことやってのけてますね。
■天地魔闘の構えの性質と弱点
あくまで
迎撃にしか使えず「受け」の奥義である点。
そして
使用後に硬直が発生するという点。
これを一度見ただけで見抜くポップは流石ですね。
発動後の硬直に関してはバーン自身も知らなかったみたいですが
他のメンバーを瞳の宝玉にして無力化したのは
ある意味で正解だったと思いますね。
決死の覚悟で人海戦術で来られたらまず
間違いなく守りの手が足りなくなりますからね。
おっさん、チウ、マァムを囮にメドローアを当てようとする
ポップとかそれはそれで鬼畜すぎるのでダメな案ですが。
■大魔導士の大博打
①イオナズン級の威力を持ったイオ系呪文②全魔力を込めたブラックロッドによる攻撃③シャハルの鏡によるカイザーフェニックスの反射…という三段構えの策で大魔王バーンの
天地魔闘の構えを全て一人で受けきるという
今週最大の見どころにして
ポップ屈指の名シーンの一つ。何気に①と②は二回同時攻撃をしているようなものなので、
呪文に限ればマトリフとポップも
1ターンに2回行動できるのではないかと思われます。
そもそもメドローアを使えてる時点で
「一度に二つの呪文を同時に発動する」という条件はクリアされてるわけですからね。

「シャハルの鏡」はかつてポップと戦った
ハドラー親衛騎団のシグマが使っていた防具で
どのように受け継いだかは次回語られます。
「なんで今まで出てこなかったの?」って思うけど、そもそもシグマ戦以降
呪文を使ってくる相手がいなかったから
装備としては腐ってたんですよね。
次回、ポップが作った隙を最大限に利用した
ダイの最後の一撃にご期待ください。

説明は失敗フラグですよバーン様!
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最終奥義をほいほい披露するのは。やはり「若さ」が戻ったが故なのか。
信頼度マックスで最後のヒントをポップに与えるための
捨て石になってくれた二人は本当に熱かった。
付き合いは短いですが間違いなくこの二人も
ダイたちの「仲間」なんだなって感じます。
何気にカラミティ―ウォールを突破するっていう
凄いことやってのけてますね。
ヒム達よく頑張ってくれた!!
あくまで迎撃にしか使えず「受け」の奥義である点。
そして使用後に硬直が発生するという点。
これを一度見ただけで見抜くポップは流石ですね。
発動後の硬直に関してはバーン自身も知らなかったみたいですが
他のメンバーを瞳の宝玉にして無力化したのは
ある意味で正解だったと思いますね。
決死の覚悟で人海戦術で来られたらまず
間違いなく守りの手が足りなくなりますからね。
おっさん、チウ、マァムを囮にメドローアを当てようとする
ポップとかそれはそれで鬼畜すぎるのでダメな案ですが。
バーンの弱点を見破ったポップはバーンとって厄介な奴だった
彼がいなかったらこの戦いやばかった
①イオナズン級の威力を持ったイオ系呪文
②全魔力を込めたブラックロッドによる攻撃
③シャハルの鏡によるカイザーフェニックスの反射
…という三段構えの策で大魔王バーンの
天地魔闘の構えを全て一人で受けきるという
今週最大の見どころにしてポップ屈指の名シーンの一つ。
何気に①と②は二回同時攻撃をしているようなものなので、
呪文に限ればマトリフとポップも
1ターンに2回行動できるのではないかと思われます。
そもそもメドローアを使えてる時点で
「一度に二つの呪文を同時に発動する」
という条件はクリアされてるわけですからね。
シャハルの鏡は何のこと分からなかったが
リアルタイムでシグマが使っていた魔力を吸収する奴か
シャハルの鏡」はかつてポップと戦った
ハドラー親衛騎団のシグマが使っていた防具で
どのように受け継いだかは次回語られます。
「なんで今まで出てこなかったの?」
って思うけど、そもそもシグマ戦以降
呪文を使ってくる相手がいなかったから
装備としては腐ってたんですよね。
俺には分かるぞ シグマの魂がポップ受け継いでいると
お互い最終決戦で出会った直後なコンビ。けれどもポップの作戦で命を預け合いヒムのアニオリ台詞「バーンならこっちだ・・・来い!」でラーハルトと息を合わせて挑み、バーン様に天地魔闘の構えを使わせたのは胸熱でした
>シャハルの鏡
ポップの大逆転の秘策!説明は負けフラグとはいえ真バーン様の天地魔闘の構えをどう破るの?という答えがまさかのシャハルの鏡!!カイザーファニックスが呪文だから跳ね返せるというのも盲点だったのでこれまた胸熱展開でした。
これが全てですね
「シャハルの鏡」は伝説の防具ってのは伊達じゃないですね
シグマさんありがとう
三人ともギャグみたいな吹っ飛び方しやがって……
ポップの最大の見せ場で、ダイとポップが最高のコンビになった瞬間です。
>呪文に限ればマトリフとポップも
1ターンに2回行動できるのではないかと思われます
ターン制のゲームでは今でも連続行動が珍しいですね。
魔法に限れば、ドラクエは「やまびこのぼうし」があるが、あれは同一呪文を2連発する物でちょっと違うかな。他にはFFの「れんぞくま」くらいか。
> 最終奥義をほいほい披露するのは。やはり「若さ」が戻ったが故なのか。
原作読んでた時は気にならなかったけど、めっちゃ説明しますよねこの大魔王。
ポップの挑発に乗ってしまった点も合わせて思考が若くなったのが分かる
コメントどーも
> ヒム達よく頑張ってくれた!!
しかもヒムにはまだちゃんと見せ場用意されてますからね
> バーンの弱点を見破ったポップはバーンとって厄介な奴だった
> 彼がいなかったらこの戦いやばかった
最後まで自分を舐めた相手に対して滅茶苦茶強いポップという男
> シャハルの鏡は何のこと分からなかったが
> リアルタイムでシグマが使っていた魔力を吸収する奴か
そうです、シグマが使ってた盾を彼と戦ったあとにポップが託されて使っています。
コメントどーも
> >ヒムとラーハルト
> お互い最終決戦で出会った直後なコンビ。けれどもポップの作戦で命を預け合いヒムのアニオリ台詞「バーンならこっちだ・・・来い!」でラーハルトと息を合わせて挑み、バーン様に天地魔闘の構えを使わせたのは胸熱でした
そのあとのヒムとラーハルトに対して感謝を述べるポップも含めて信頼を感じました。
> >シャハルの鏡
> ポップの大逆転の秘策!説明は負けフラグとはいえ真バーン様の天地魔闘の構えをどう破るの?という答えがまさかのシャハルの鏡!!カイザーファニックスが呪文だから跳ね返せるというのも盲点だったのでこれまた胸熱展開でした。
メドローアもそうなんですが、
どれだけ強くても「呪文」である以上対抗策はあるというのが面白いですね。
> これが全てですね
ここまで一緒に戦ったポップとダイの信頼関係を感じる台詞ですね。
> 「シャハルの鏡」は伝説の防具ってのは伊達じゃないですね
> シグマさんありがとう
来週そこらへん詳しく描かれると思います
> 三人ともギャグみたいな吹っ飛び方しやがって……
ああいう吹っ飛び方に関しては車田先生の影響もあるんでしょうね。
コメントどーも
> >天地魔闘破り
> ポップの最大の見せ場で、ダイとポップが最高のコンビになった瞬間です。
あくまで主人公にトドメはまかすけど、
それまでの道を切り開くというのは最高の相棒感あって良かったです。
> >呪文に限ればマトリフとポップも
> 1ターンに2回行動できるのではないかと思われます
> ターン制のゲームでは今でも連続行動が珍しいですね。
> 魔法に限れば、ドラクエは「やまびこのぼうし」があるが、あれは同一呪文を2連発する物でちょっと違うかな。他にはFFの「れんぞくま」くらいか。
FFのれんぞくまっぽい印象ですね。
極大系へ両手を使わないといけないから、1ターンに1回になりそうですが。
シグマ「魂には肉体以上の強さを与える力があると私も信じているよ」
ってた人の力で跳ね返すのは見事でしたね
「確実に勝てる瞬間」はヒムとラーハルトにカイザーフェニックス直撃直後に二人も犠牲にしてメドローアをぶち込む「ポップが魔王と【魔王の部下2名】をメドローアで討って大戦果を挙げた」という筋書きも可能でしたが、やはりアバンの使徒だから仲間を犠牲にするような事はしなかった。
カイザーフェニックスが当たり爆炎でヒムとラーハルトが見えなくなった中「二人が床に落ちた音」を確認して二人の安全を把握したタイミングでメドローアを撃ち込むというとんでもない高難易度を決めるとかポップやはり凄い。
バーンが「魔法を跳ね返す」という策を前に見せて、ポップが盾で跳ね返すという策で対抗して決まるという「意趣返し」も見事でした。
若返ったせいでテンション上がって調子こいた結果、若さと引き換えに老バーンの慎重さが消えたようにも見える。
> シグマ「魂には肉体以上の強さを与える力があると私も信じているよ」
> ってた人の力で跳ね返すのは見事でしたね
見事な意趣返しになってますね。
> 「確実に勝てる瞬間」はヒムとラーハルトにカイザーフェニックス直撃直後に二人も犠牲にしてメドローアをぶち込む「ポップが魔王と【魔王の部下2名】をメドローアで討って大戦果を挙げた」という筋書きも可能でしたが、やはりアバンの使徒だから仲間を犠牲にするような事はしなかった。
仲間を犠牲にするような勝利は絶対に望まない男ですから
> カイザーフェニックスが当たり爆炎でヒムとラーハルトが見えなくなった中「二人が床に落ちた音」を確認して二人の安全を把握したタイミングでメドローアを撃ち込むというとんでもない高難易度を決めるとかポップやはり凄い。
それで硬直時間を計っていたのですから本当に恐ろしいよこの大魔導士
> バーンが「魔法を跳ね返す」という策を前に見せて、ポップが盾で跳ね返すという策で対抗して決まるという「意趣返し」も見事でした。
> 若返ったせいでテンション上がって調子こいた結果、若さと引き換えに老バーンの慎重さが消えたようにも見える。
最初に食らったマホカンタの借りを返せたわけですね。