マリ―ローズ戦の決着回。ケイトの立てた作戦は確かに素晴らしかったですが、
ほぼ本番中のアドリブで、なおかつ仲間がいて
初めて成立したあたりはサブタイトルの
「仲間の価値」に繋がっているんじゃないかと。

マリーローズとの差はそこだったんでしょうね。
個としての強さなら間違いなくマリーローズの方が上でも
「同期との絆」っていう部分でケイトは勝っていたんだと。
もしもバーバラあたりが彼女に協力していれば
結果はかなり違っていたんじゃないかな?

結局マリーローズに関しては動機や目的はともかく
被害者を出してしまっているのも事実なので
分かり合うことはできたとしても
放置するわけにはいきませんよね。
「たった一人でシャドー家に反抗しようと思った者の末路」という点でケイトが迎えるかもしれなかった
バッドエンドの一つを描いたキャラだったのかもしれません。

衣装入れ替えたのは全く気付きませんでした。
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シャドーは水にぬれても平気です
カットされましたが1期の掃除の時にその話が出てて
平気なのはシャドーの主成分は煤ではないからだそうです
あと前回広間でエミリコとショーンが一言も喋らないどころか
口を閉じて開こうともしなかったのは今回の伏線です
本当に絵に伏線しこむのが好きな作者なので一コマもおろそかに出来ない漫画です
ローズマりーだけ顔が汚れてないことがわかります
逆にエミリコが推理こそ苦手ですが観察力が高くて
計算外に強くピンチの時ほど頭が回るので
お互いの足りないとこを補いあえるいいコンビたったりします
> シャドーは水にぬれても平気です
> カットされましたが1期の掃除の時にその話が出てて
> 平気なのはシャドーの主成分は煤ではないからだそうです
水が弱点だったらもっと対処しやすかったでしょうからね。
> あと前回広間でエミリコとショーンが一言も喋らないどころか
> 口を閉じて開こうともしなかったのは今回の伏線です
> 本当に絵に伏線しこむのが好きな作者なので一コマもおろそかに出来ない漫画です
水を口に含んでたから喋れなかったってことですね。
> ローズマりーだけ顔が汚れてないことがわかります
1期の時点から伏線あったんですね。
> 逆にエミリコが推理こそ苦手ですが観察力が高くて
> 計算外に強くピンチの時ほど頭が回るので
> お互いの足りないとこを補いあえるいいコンビたったりします
同じ人間から元になってるけど真逆になっているのは
その人が持ってる本質的な性質が影として現れてるのかな?