■マロロとオシュトル
あんなに一緒だったのに…夕暮れはもう違う色なんですね。
もう「オシュトル」の声ではマロロには届かない
ってことなんでしょうね。
それこそ真の友である「ハク」の声じゃないと無理なんだろう。
二人きりという状況になったんですから
いっそのこと正体明かしても良かったと思うのですが、
例え
「自分がハクだ」と言っても今の精神状態では
聞き入れなかった可能性の方が高いですからね。
■イタク、新たなる道
帝から授かり代々守って来た橋を失ったが
一番大切なものである「民」は守ることができた。ここら辺のオシュトルとのやり取りが本当に素晴らしくて
落ち込んだイタクに対して、本当に大切なものは何か気付かせたあたり
パーフェクトコミュニケーション出来ていたと思います。
…マロロとの正反対にね。
■傾国のフミルィル
そういえば付いてきたはいいけどほとんど
何もやってなかったフミルィル
(戦闘時にこっそりバフかけてくれてたんだろうけど)
このイベントをやるために付いてきたようなものですね。
正直彼女が目立つイベントってこれぐらいしかなくて
前作からの仲間と違ってハク(オシュトル)に
好意を示したりはしませんからね…
■アトゥイとオシュトル
かーっ見んねクオンはん。卑しか女やけ。他のヒロインでは到底できないことを平然とやってのける
こういうところですよ姉上。
「おにーさん」呼びしてましたし、
これもうほとんど正体バレたようなものですよね。
アトゥイは性格的にハクと一番似てる部分が多いだけに
ついついハクも素の自分を出してしまうんでしょうね。
(酒に酔ってたってのもあるんでしょうが)

ようやく折り返し地点。ここからライコウとの戦いが本格化します
(ライコウ倒した後にも色々ありますが)
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>>これもうほとんど正体バレたようなものですよね。
ですね
最終的にアンジュ、ムネチカとキウル君以外にはバレてて暗黙の了解になってた気がします
>>ようやく折り返し地点。ここからライコウとの戦いが本格化します
>>(ライコウ倒した後にも色々ありますが)
親に愛されたくてスネた子供みたいな奴との闘いがありますしね
> ですね
> 最終的にアンジュ、ムネチカとキウル君以外にはバレてて暗黙の了解になってた気がします
ノスリあたりも気づいてなかったんじゃないかなと。
> 親に愛されたくてスネた子供みたいな奴との闘いがありますしね
正直思想的な意味ではライコウの方がラスボスっぽくて、
以降は本当の後継者を決める身内同士の戦いみたいになっていきますからね。