・水星の魔女は分割2クール
・1月~3月は地上波で閃光のハサウェイ、NT、サンダーボルトを放送するとのことです。
以下、漫画
「機動戦士クロスボーンガンダムX-11」の感想です。


本作は
「DUST計画の裏でカーティスが何をやっていたか?」っていう部分に触れていて、
トビアことカーティスの最後の冒険にまつわる物語でした。
正直これで最後のシリーズになると思っていたのですが…
どうやら続きがあるようです。■クロスボーンと共に戦い続けた男ゴーストではキンケドゥ的な立ち回りを要求され、
DUSTではほとんど出番が無かったので、
作品が進むにつれトビアっぽさが薄れていきましたが、
本作は久しぶりにカーティスのトビアっぽい部分が現れていて良かったです。
しかし、普通に生身でもMSでも戦えてるから
ついつい盲目設定忘れがちになりますよね。
(今回はハロロのサポートありだったのでX-0に乗ってた時よりも強かったのかな?)
■運命に翻弄された少女今作のヒロインは実に
メイドイン宇宙世紀な
ニュータイプ系ヒロインで、
他の作品だったらだいたい死んでたと思います。
ただ、クロスボーンシリーズはそうはならないんですよね…
なんせこれまでヒロインの生存率100%を常にたたき出してるシリーズですから。
なんか知らないヒロインが急に増えたとしても
無印終了~鋼鉄の七人までの期間で
いくらでも盛れる自由度はありますからね。
■光の翼しかし、クロスボーンガンダムに
光の翼が追加されたのは驚きました。
ファントムで培った技術がクロスボーンに
還元されるというのも、これまでのシリーズを想うと
感慨深いものがあります。
元々はサナリィが作ったF99が元の技術なわけですから、
ある意味で先祖返りしたともいえます。
(X-11はサナリィ製ではないですけど…)
次はカラス先生が主役の作品になるようです。

ニュータイプの修羅場が見れるぞ。
(主にラスト5ページ)
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テテニス、昔はそれほど嫉妬深くなかったよね?
って思ったけど、当時はライバルヒロインがいなかったですからね。
もしもいたらニュータイプの修羅場になっていたかと
同時期に連載していたF90FFでミノフスキードライブのテストをF89が見守る中、F90がおこなってました。
DUSTでミノフスキードライブユニットをF89が装備したのも感慨深かったですね。
しかも、F90FFとDUSTのF89は同一機というのも良い。
> 同時期に連載していたF90FFでミノフスキードライブのテストをF89が見守る中、F90がおこなってました。
> DUSTでミノフスキードライブユニットをF89が装備したのも感慨深かったですね。
> しかも、F90FFとDUSTのF89は同一機というのも良い。
サナリィ製の技術の継承でクロスボーンX-11に流れてるの良いよね…X-11は木星産ですが