
1話丸々を使ったエピローグ。
「影」のいない世界で平和になった島の人々を描く。という本当にここまで見て来て良かったと思える最終回でした。
ただこの世界線では今までの戦いの記憶は
継承されていなかったことは
どこか寂しさを感じる内容でもありました。
それでも異形の化け物の恐怖が存在せず
誰もが日常を過ごすことのできる世界になったことは
間違いなく彼らの功績で、
その
「記憶」を持つのは視聴者(読者)だけというのも良いですね。

(最終的に潮と慎平は思い出したっぽいですけど…)
ちなみに一番驚いたのは
竜之介くんがハイネの父親になっていたことですね。
死なずに成長すれば結婚して子供いてもおかしくない年齢ですから
不思議ではないのですが、名前だけの一致とはいえ
ハイネの名を持つ少女があの姉弟の血縁者になるのは奇妙なめぐり合わせですね。
総括:サマータイムレンダ
情報の出し方やキャラの動かし方が絶妙で、
「タイムリープもの」として本当に上手くできていた作品でした。
「よし今回こそは大丈夫だな」って思っても
簡単には上手くいかない絶望感が何度もあって、
二転三転する話の連続は本当に見ていて
毎回衝撃を受ける内容でした。
あと敵側もタイムリープを駆使してくることが
本作の難易度を上げていたと思います。
タイムリーパーが持つ「情報」という最大のアドバンテージを
敵も利用してくる展開が面白くて、
最後まで
「持ってる手札の読み合い」みたいな
頭脳バトルしてた点も良かったです。
以上、サマータイムレンダの感想でした。

過ぎ去っていく夏の寂しさを感じました。
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南方波稲ちゃんは波稲の生まれ代わりで
おそらく影潮が覚醒した右目の力でそうしたんだと思います
本編後の世界を描いた外伝のサマータイムレンダ2026では
眼鏡外して髪の毛をおろしてまして髪の毛の色が原因不明の変色を起こして
白髪になり眉以外本編のハイネちゃんそっくりになります
ちなみにサマータイムレンダ2026は
ひずるさんと波稲ちゃんがコンビで事件解決する話です
あと竜之介君はあの島の学校の教師になりましたので島の住民です
髪の色が白髪になったり以外にも超常の力がすずめの涙ほどありますし
最後に味方になってくれた影ハイネのほうの生まれ変わりっぽいです
> 南方波稲ちゃんは波稲の生まれ代わりで
> おそらく影潮が覚醒した右目の力でそうしたんだと思います
転生したら友達の弟の娘だった件
> 本編後の世界を描いた外伝のサマータイムレンダ2026では
> 眼鏡外して髪の毛をおろしてまして髪の毛の色が原因不明の変色を起こして
> 白髪になり眉以外本編のハイネちゃんそっくりになります
容姿が完全に前世に引っ張られてる…
> ちなみにサマータイムレンダ2026は
> ひずるさんと波稲ちゃんがコンビで事件解決する話です
劇場版とかでやってくれないなぁ‥‥
> あと竜之介君はあの島の学校の教師になりましたので島の住民です
姉と違ってあの島に残ったんですね。
> 髪の色が白髪になったり以外にも超常の力がすずめの涙ほどありますし
> 最後に味方になってくれた影ハイネのほうの生まれ変わりっぽいです
あのループの中の世界での出来事もちゃんと未来に繋がったんだと分かりますね。
ってか右目で世界の辻褄合わせて南雲先生のスマホに録音して
2週目の慎平に力には限りがあると伝えて
最終週回の慎平を最初のセーブポイントに戻して
最初の身辺に右目を渡す
潮ちゃん的には『やることが.. やることが多い』状態ですね
> ってか右目で世界の辻褄合わせて南雲先生のスマホに録音して
> 2週目の慎平に力には限りがあると伝えて
> 最終週回の慎平を最初のセーブポイントに戻して
> 最初の身辺に右目を渡す
> 潮ちゃん的には『やることが.. やることが多い』状態ですね
思えば潮は24話のラストでめっちゃ忙しく動いてたわけですね。