「「復讐」なんかをして、失った姉が戻るわけではないと
知った風な事を言う者もいるだろう。
「許すことが大切なんだ」という者もいる。
だが、自分の肉親をドブに捨てられて、その事を無理矢理忘れて
生活するなんて人生は、あたしはまっぴらごめんだし…
あたしはその覚悟をして来た!!
「復讐」とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」というエルメェス兄貴の最大の名言が飛び出した第14話でした。
スポーツ・マックスの「見えざる攻撃」に対して
捨て身の戦法で突破し、復讐を完了するあたり
本当に本作のメインキャラたちはメンタルが凄いと感じます。
「グロリアのぶんだ」の連呼は本当に彼女の
姉を失った悲しさが分かるセリフだったと思いますし
「これは〇〇のぶん」ってよくあるセリフを
たった一人のために言い続けてるあたり、
姉への愛情の深さが分かります。
喧嘩別れみたいになってたけど本心では姉のことが
好きだった気持ちがにじみ出ていますね。
スポーツマックスから得たディスクを調べた結果
あるものを探して徐倫は特別監房エリアへ
ここからしばらく連戦が始まります。

ゾンビと言えば第1部を思い出します。
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私情であろうと晴らすのは肉親の分だけ!
どこぞのバリアン七皇はまず自分の分を優先した挙句兄の分はお預け食らった奴がいましたが……
コメのとどーも
> これはグロリアの分だ!
> 私情であろうと晴らすのは肉親の分だけ!
よく「そんなことをして〇〇は喜ばない」って聞くけど
実際自分を〇した相手ですから、たぶん喜びますよ。
> どこぞのバリアン七皇はまず自分の分を優先した挙句兄の分はお預け食らった奴がいましたが……
その後兄貴がきっちり仇を取ってくれたから…
今回は引いておけってだけで
むしろ、次の機会狙えってくらい
この場を逃したらヤられるイメージしか湧かないですけど
つーか、徐倫自身が弁護士に復讐してますし
> 今回は引いておけってだけで
> むしろ、次の機会狙えってくらい
> この場を逃したらヤられるイメージしか湧かないですけど
あくまで「今回はヤバいから引いた方がいい」という仲間への忠告なんですよね。
ただこの機を逃したらもう叶えられないのをわかってるから
エルメェスは引かなかったというだけのお話。