■百合学園もの→乙女ゲー今回はグエルくんとの決闘が描かれたお話でしたが…
負けてギャグ落ちするのではなく、
機体と一緒に心まで堕とされるとか想像してなかったよ…いきなり「結婚してくれ」は視聴者全員
スレッタと同じ反応してたと思いますよ。
ただ・・・
・株が底値のグエルくんを庇う
・グエルくんの話をきちんと聞いてくれる
・決闘後グエルくんのことを強いと認める今回だけでスレッタちゃんがグエルポイント稼ぎすぎで
「そりゃ惚れるのも解るわ」ってなりますよ。
父も弟も自分のことを信じてくれなかった中で
ただ一人自分のことを認めてくれた相手とか…
好きになっちまうだろ!
グエルくん、これは
コーラサワールートに入ったと思います。
ミオリネという相手がいる以上「幸せのグエル」
にはなれないかもしれませんが愛されキャラで終わりそう。
あと毎回機体はぶっ壊されるけど本人は絶対に死なない枠なんじゃないかと。
学園が舞台で主人公が決闘に勝った相手を落していくお話…うう、バナージくんっぽい声が聞こえる。
■決闘、赤いモビルスーツ
ラストで全部持っていかれた感じになってましたけど
ダリルバルデVSエアリアル戦は普通に良かったですね。
・メタられたせいでエアリアルが大苦戦
・ミオリネの行動が勝利に繋がる
・グエルが親の命令に背いて自らの力で戦う特にダリルバルデのギミックは
ダハックやターンXを彷彿させるもので面白かったです。
手持ち武器をメインで戦うけどマニュピュレーターを破壊したら何もできなくなるわけじゃなくて
複数の腕を切り替えて戦うスタイルは面白いなと思いました。

AIではガンビットの動きに対応しきれてなかったけど
グエルが操縦するようになってから拮抗してるあたりも
彼のパイロットとしての腕を表してて良いなと思いました。
息子の力を信じ切れなかった父親が招いた敗北だったんじゃないかなと。
■スレッタのやりたいことリスト
・友達を作る
・あだ名で呼ぶ
・図書館で勉強
・屋上でご飯
・デートする
・連絡先を交換するここら辺はエアリアルの中で見た
「漫画やアニメで学んだ学園生活」っていうのが元になってるんだろうな。
Key作品とかだったらやりたいこと全部叶えたら
お別れして消える感じになりそう…

とりあえず半分ぐらいはニカが達成してくれそうなんですよね。
OP見る感じですとチュチュとニカは普通に友人枠として
接してくれそうな予感がします。
メカオタクとしてエアリアルに興味持ったみたいですから
それが縁で仲良くなっていきそう。
やっぱニカはすげぇよ…
お母さんは娘と会話するときは別人みたいになってるけど
あれは復讐者としての仮面を脱いだら
元の優しい母親になるってことなんでしょうね。
ただこの状態でも「プロスペラ」と表記され
「エルノラ」と表記されないのはなんかちょっと
気になるところです。

ということでグエルくんとの決闘回でした。
何気にAIによる制御を止めて自らの力で戦った彼の行動は
「親の呪縛からの解放」という本作のテーマ的に考えると
大きな一歩だったと思うんですよね。
次回「見えない地雷」地雷って物理的な意味ではないんだろうな…
余談:
ヤマザキビスケット エアリアルの、
水星の魔女 コラボパッケージが発売決定!や、いつか絶対コラボするだろって思ってたら本当にくるとは…

決闘者って聞くと「デュエリスト」と読める
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しかし唐突に求婚されたら「えっ?」は当然。
この先グエルくんが「スレッタは俺の嫁だ!」でミオリネが「私の婿よ!」って口喧嘩するんだろうけどおふたりさん、微妙に論点にズレが……
スレッタもスレッタで男女問わず近寄ってきて求婚されて、色んな友達増やしててギャルゲー主人公みたいになってますね。
・お世話好きお姉さんニカ
・成り行き婚約者ミオリネ
・ストレート求婚熱血漢グエル
・無感情だけど興味ありのエラン
どのルートに入るのか、熾烈なレースが始まる……
グエルがディランザでエアリアルに負けたのは「油断しただけ」と言ったのも納得出来る強さで、最初からダリルバルデを自分で使ってたらどうなってたか分からなかった決闘の内容でした、しっかし一番驚いたのは恋におちてすぐのドストレートな求婚! 「結婚してくれ」は声に出るほど驚きました、なんというか、本気でグエルの恋路を応援したくなりました、スレッタとミオリネはまだ互いに感情が浅いから絶対脈はあるぞ!!(二人の仲睦まじそうにしてるOPとEDを見ながら)
>>「エレノア」と表記されないのはなんかちょっと
>>気になるところです。
「プロスペラ・マーキュリー」ってのがフルネームみたいですし
スレッタちゃんと水星で正式に名前を変えで昔の名前は捨てたのかもですね
>>次回「見えない地雷」
>>地雷って物理的な意味ではないんだろうな…
でしょうね
ってか地雷って物理、比喩的な意味でも見えたら意味をなさないものですよね
カミーユ「道理で時々逢った事無い少女の思念が」
取引ね
その地球に関する情報が一切ないんですよ……どういう事でしょう?トマトと何か関係があるのか?
殴り合い宇宙
この親子はZ並に拳が飛び交うかもしれませんね。
ブライド、クワトロ、カミーユ「「「拳でない分、手加減している」」」
アムロ「……」
アスナ「私も海賊に身を寄せている時は殴られてますからね」
ほぼ確定!!!!
やっぱりと言うかスレッタのママは……あ~おいおい!バラすのはやくないですかぁ!しかも未遂に終わったとは言え暗殺の一件を掴んでいたとは……。
クルーゼ「寒い時代になったな」
シャア「昔の様に四クールじゃないんだしな、しかも戦争じゃない」
……決闘の宣誓
ある意味ガンダムファイトよりは礼節なんですよね……
おい(汗
野明「銃口むけられないだけでも良かったね」←クーデター軍にリボルバーカノンの銃口を向けた事がある。魔法瓶サイズの弾丸ですからね……風圧だでもヤバイ。
………フイた
おーこれはマクロス以上のトライアングラーだぁあああああああああああああ!
マックス「敵なのにホレるか」
ミリア「昔を思い出すわ」
イサム「オイマテ」
ガルド「イサムよりも軽いな」
ハマーン「シャアもあれ位の度胸があれば」
最近の高橋先生のニュースで
「彼らはデュエリストと呼ばれていて〜」とか
「職業デュエリスト」とかパワーワードがありました
ただその後の決闘で相手を認めれて近付くことが出来たように思います。
ミオリネがいる以上スレッタ争奪戦にグエルが勝てるとは思えないけど良い関係を築けていけるように思います。(スレッタは(告白受けたこともあって)苦手意識ありそうだけど)
ただグエルのあの状態であんな風に言われたら惚れてしまうのは分かる。
いやらしい妨害工作付きとは言えエアリアルに匹敵するAIも凄いけどソレを越える実力を持つグエルは間違いなくホルダーになるだけの実力はあったのだと思います。
1話のは初見の武器と相手が悪かったって事で。
今回のエンドカード見ると主人公のようだな
コメントどーも
> グエルくん、親からは駒か道具としてしか見られてないけど「貴方は強い」「貴方は逃げなかった」なんて言われたら「親より俺を見てくれてる……!トゥンク」になるのは必然ですよ。
乙女ゲーで好感度が上がる選択肢を全部初見で選ぶスレッタ・マーキュリーさん17歳
> この先グエルくんが「スレッタは俺の嫁だ!」でミオリネが「私の婿よ!」って口喧嘩するんだろうけどおふたりさん、微妙に論点にズレが……
スレッタをかけて決闘する展開がそのうち来るな…
> スレッタもスレッタで男女問わず近寄ってきて求婚されて、色んな友達増やしててギャルゲー主人公みたいになってますね。
> ・お世話好きお姉さんニカ
> ・成り行き婚約者ミオリネ
> ・ストレート求婚熱血漢グエル
> ・無感情だけど興味ありのエラン
> どのルートに入るのか、熾烈なレースが始まる……
これでチュチュあたりだったらどうしよう…
コメントどーも
> プロスペラとスレッタの名前がプロローグと違うの単純に元の名前だと色々“不便”だからでしょうかね。
偽名をつかっているのかそれとも本当にエレノアではないのか
どっちなんでしょうね?
> グエルがディランザでエアリアルに負けたのは「油断しただけ」と言ったのも納得出来る強さで、最初からダリルバルデを自分で使ってたらどうなってたか分からなかった決闘の内容でした、
ガンビットにも対応しようとしてたみたいですし、
本当にクソ親父が余計なことしなければ勝ってた可能性もありますね。
> 「プロスペラ・マーキュリー」ってのがフルネームみたいですし
> スレッタちゃんと水星で正式に名前を変えで昔の名前は捨てたのかもですね
作品内でも正体が明らかになるまで「プロスペラ」で通すんでしょうね。
> でしょうね
> ってか地雷って物理、比喩的な意味でも見えたら意味をなさないものですよね
…確かに!そうですね。物理的にも見えてたらダメな奴
機体と一緒に心まで堕とされるとか想像してなかったよ…
いきなり「結婚してくれ」は視聴者全員
スレッタと同じ反応してたと思いますよ。
マジで「は?」思ったw
>お母さんは娘と会話するときは別人みたいになってるけど
あれは復讐者としての仮面を脱いだら
元の優しい母親になるってことなんでしょうね。
ただこの状態でも「プロスペラ」と表記され
「エレノア」と表記されないのはなんかちょっと
気になるところです。
正体ばれは早いw
コメントどーも
> アスナ「私も地球連邦軍の士官学校に放り込まれたけど卒業せずに脱走して最終的にエゥーゴに参加したからね……うん」
> カミーユ「道理で時々逢った事無い少女の思念が」
戦場でカミーユと当たってたら…
> 殴り合い宇宙
> この親子はZ並に拳が飛び交うかもしれませんね。
カミーユが歴代でも一番殴ったり殴られたりしてたキャラでしたっけ。
…と思ったけどドモンいましたね。
> やっぱりと言うかスレッタのママは……あ~おいおい!バラすのはやくないですかぁ!しかも未遂に終わったとは言え暗殺の一件を掴んでいたとは……。
暗殺の件をつかんでたから上手い事利用できたんでえしょうね。
> ……決闘の宣誓
> ある意味ガンダムファイトよりは礼節なんですよね……
ガンダムファイトもレディーゴーしてましたから
> ………フイた
> おーこれはマクロス以上のトライアングラーだぁあああああああああああああ!
ガンダムで三角関係はロクなことにならない
本当に1,2話の時点ではどのルートに行くか判断し辛かったですからね。
>
> 最近の高橋先生のニュースで
> 「彼らはデュエリストと呼ばれていて〜」とか
> 「職業デュエリスト」とかパワーワードがありました
本物のデュエリストだ!!
水星の魔女のノルマ
・誰かに殴られるグエル
・驚いて終わるスレッタ
コメントどーも
> 薄々感じていたけどスレッタは一言多いな。無駄にグエルを煽ってしまったり。
> ただその後の決闘で相手を認めれて近付くことが出来たように思います。
元々同年代の子と過ごしてた時期が無かったので感性が独特なんでしょうね
> ミオリネがいる以上スレッタ争奪戦にグエルが勝てるとは思えないけど良い関係を築けていけるように思います。(スレッタは(告白受けたこともあって)苦手意識ありそうだけど)
> ただグエルのあの状態であんな風に言われたら惚れてしまうのは分かる。
次回以降のグエルの様子が気になりますね。
> いやらしい妨害工作付きとは言えエアリアルに匹敵するAIも凄いけどソレを越える実力を持つグエルは間違いなくホルダーになるだけの実力はあったのだと思います。
> 1話のは初見の武器と相手が悪かったって事で。
オールレンジ攻撃は初見で凌げる武器ではないですからね。
それが出来るのは覚醒したニュータイプぐらいですよ
> 今回のエンドカード見ると主人公のようだな
本当にカッコイイよ
コメントどーも
> マジで「は?」思ったw
「おもしれー女」ってなるのは予想されていたけど
即求婚するのちょっと意味わかんない
> 正体ばれは早いw
ガンダムの仮面なんて毎回正体隠せてないようなものですから
(クルーゼとかは結構引っ張ったですが)
返信どうもです。
とりあえずクワトロが旧ジオンでの何処の研究が計画の確認で忙しくなり、ブライドが説教していると……模擬戦でガンダムMK-Ⅱを操縦しているのでイケそうですね。
あ~ドモンの方が回数が多いですね……
ガンダムファイトの場合はTPO弁えてない所かルール違反も多かったからなぁ。
マクロスも全部未解決か納得しないのですがね……本当に攻めてますねガンダムでコレは(滝汗
コーラサワー「とまるんじゃねぇぞ!!!!」
自分の意志でスレッタに告白とはGJ!第二のコーラ・サワーの名を君に贈りたい!
今回も子供は大人や親の言う通りにしてれば良いの言葉はしっかりガンダムですね。
この手の言葉はZ・ZZ・Vガンダムで身勝手な大人たちが主人公達に言ってた言葉。
子供目線だからこそ正しい事も出来るとスレッタ達には自分の道を進んで欲しいですね。
スレッタママは娘の前では母親してる様に見えますがガンダムの主人公の親子関係って複雑です。宇宙世紀だけで言えば親知らずのジュドー以外は破天荒な親ばかリ。これもしっかりと今回のガンダムに引き継がれたと思います。
学園モノから入っている今作ですが制作陣曰く「ガンダム=兵器」であるという
コンセプトはしっかりと書いていくそうです
グエルの弟くん妾の子だから父に逆らえないだけで
心情的には兄貴の味方みたいですね
ってかグエル君は身近にも実力認めてくれてる人がいるの気が付けるといいですね
コメントどーも
> グエル君、親や家柄関係なく最後の最後で自分を貫いて敗北し
> 自分の意志でスレッタに告白とはGJ!第二のコーラ・サワーの名を君に贈りたい!
マネキン大佐に殴られてフラグが立ったコーラサワー
スレッタちゃんに殴られてフラグが立ったグエル
> 今回も子供は大人や親の言う通りにしてれば良いの言葉はしっかりガンダムですね。
> この手の言葉はZ・ZZ・Vガンダムで身勝手な大人たちが主人公達に言ってた言葉。
> 子供目線だからこそ正しい事も出来るとスレッタ達には自分の道を進んで欲しいですね。
身勝手な大人が始めた戦争を子供がしりぬぐいするという作風は
ファーストからでしたからね。ガンダムの伝統ですよ
> スレッタママは娘の前では母親してる様に見えますがガンダムの主人公の親子関係って複雑です。宇宙世紀だけで言えば親知らずのジュドー以外は破天荒な親ばかリ。これもしっかりと今回のガンダムに引き継がれたと思います。
宇宙世紀シリーズだとシーブックの親は割とまともでしたね。
> 学園モノから入っている今作ですが制作陣曰く「ガンダム=兵器」であるという
> コンセプトはしっかりと書いていくそうです
ガンダムは兵器というのは変わらない事実ですからね
> グエルの弟くん妾の子だから父に逆らえないだけで
> 心情的には兄貴の味方みたいですね
弟君は割と兄貴の方を持ってる描写がありましたね。
ただ、結局のところ父親には逆らえなかったのが事実で
兄弟の仲に溝ができたんだと思います。
すみません。間違えました。