今回は徐倫VSウエストウッド戦が描かれたお話。
凄まじい肉弾戦で敵も味方もダメージが
本当に生々しくて痛々しい内容でしたね。
アニメとして見ると更にえげつないなと感じました。
■ヴィヴァーノ・ウエストウッド
特別懲罰隔離房棟看守。
あんまりバックボーンとかは語られなかったけど
囚人達に対して激しい差別意識を持っている。
スタンドは
「プラネット・ウェイブス」隕石を自分自身に引き寄せる能力を持つ。
しかも引き寄せた隕石は自分に当たる直前でちょうど燃え尽きる
というなんかすごくぶっ飛んだ能力を持つ。
メテオ系とかRPGだと終盤の敵が使ってくる奴だろ…
■星を見つめるもの『ひとりの囚人は壁を見ていた』
『もうひとりの囚人は鉄格子からのぞく星を見ていた』あたしはどっちだ?
もちろんあたしは星を見るわ。
父に会うまで、星の光を見ていたい。
圧倒的に絶望的な状況であっても諦めず
その先にある星を目指そうとする徐倫の覚悟を
感じられるセリフでした。
アナスイやFFが来て何とかしてくれるという展開ではなく
徐倫がたった一人で状況を突破するのが良いですね。
『相手が勝ち誇ったとき、そいつはすでに敗北している』機転を利かせ相手の攻撃を利用して逆転勝利する
という流れは
ジョセフの血筋を感じられますね。
(徐倫からすれば曾祖父にあたりますが)
次回は「燃えよ竜の夢(ドラゴンズ・ドリーム)」

ある意味「原点回帰」とも呼べるセリフ
- 関連記事
-
スポンサーサイト
« 22秋アニメ簡易感想その⑤ l ホーム l マブラヴ オルタネイティヴ 第16話「日記」 感想 #マブラヴ »