■メインストーリー第4章(前半)自分たちの真実を知ってしまった31Aの面々が
それぞれ自分と向き合って立ち直る話しと、
後半はめぐみんに関する掘り下げと苦悩と奮闘が描かれました。
3章から持ち越したフラットハンドとの戦いも
ようやく決着が付いたのですが、
正直
「もう二度とその面みたくねぇ…」と思いました。
シナリオ的な意味でもゲームのボスキャラとしての
強さ的な意味でも本当にトラウマです。
3形態もあるとかラスボスかよお前!
今回メインのめぐみんに関しては死ななかったものの
部隊から離れるという結末になってしまったのですが、
これ絶対後半で
「救世主様のお出ましや!」って言いながらピンチに駆けつけてくる奴だろうな。
わざわざ前後編にしたのはそのためなんじゃないかと。
■イベント「遠い海の色」石井色葉がメインストーリーの断章。
イベントだけどメインストーリーの一部扱いのイベントでした。
話としてはセラフ部隊の秘密を知って
スランプに陥ったいろっちを31Aに迎え入れて
立ち直らせるという内容。
悲しい終わり方をした4章前半とは違い
青春映画みたいな爽やかな終わり方をしたあたり
作ってる側もメインストーリーの
後味の悪い終わり方は気にしてたんだなって感じました。
本当に2章→3章→4章(前半)と衝撃的な終わり方が続きましたから。
しかし、メイン4章の一部なだけあって
普段のイベントと比べて
結構敵の難易度の高いイベントでした。
■イベント「That day's Friend」
臨時霊感少女と元祖霊感少女が力を合わせて悪霊対峙するお話。
なんというか
"柊木梢個別ルートのグッドエンド"みたいな内容でした。
(ノーマルエンドだったらあのまま
こじゅ消滅してビターな終わり方してたんだろうな…)
31Bの仲の良さも再確認できたイベントでした。
蒼井の件もあるから、31Aに次いで出番が多い気がします。
特にこじゅが倒れたと知った後のいちごの様子とか
本当に仲間を大切にしてるんだって分かるのが良かったです。
最近の姉さんは仲間好きを全く隠そうとしないデレばっかな気がします。
しかし、シナリオ上で
「キャンサー倒すなよ、絶対倒すなよ!」って忠告を受けてたからひたすら防衛線に
徹して無駄に時間とターンを費やしてたのは僕だけでしょうか?

邪よ退け!セイクリッドウォール!
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