■ギターヒーロー見参
天候もモチベーションも最悪の状態での初ライブ。
そんな最大のピンチに
ヒーローが現れて
流れを変えてくれる展開はやはり良いですよね。
コミュ障でぼっちだけど誰よりも熱いハートを持っていて
ピンチに強いのが後藤ひとりなんだと分かる神回でした。
最初は全然ダメだった結束バンドが
ぼっちちゃんのギターを皮切りに
いつもの調子を取り戻していく流れは良かった。
こういう時自然と体が動くあたり
ぼっちちゃんは生粋の主人公体質なんだと思います。

地味に凄いなーって思ったのが最初の曲で
キタちゃんが絶妙に音外して歌ってた所。
5話できちんとした曲をお披露目したからこそ
今回のがダメダメだったってことが
視聴者目線から見ても分かるようになっていたと思います。

あと、
ファン1号2号が本当にファンしてて良かったです。彼女たちだけ本当に最初から最後まで
応援してくれていましたからね。
その応援に答えるかのように頑張ったぼっちちゃんは
やっぱりヒーローだよ…
■私の夢
虹夏ちゃんが正ヒロインすぎる…しれっと重い過去と彼女の夢が語られたのですが、
あの時話さなかった「夢」を語れるようになったのも
ぼっちちゃんへの好感度が上がった証拠なんでしょうね。
自分の夢を守ってくれたぼっちちゃんへの信頼を感じました。
虹夏ちゃんは好感度に応じてイベントが解放されていくタイプのヒロインなのかな?
・キタちゃんが居なくなってピンチの時に偶然出会ってギターを担当してくれた
・ボーカル担当を連れて来てくれた
・初ライブでグダグダな自分たちを奮い立たせてくれた虹夏ちゃんから見たら本当にぼっちちゃんは「ヒーロー」なんだと思いますね。
■燃え尽きたさ…真っ白に
・自然な流れでタイトルを回収
・それぞれが目指す場所と夢を見つける
・黒バックのエンドクレジットまるで最終回のようだ…でも物語の区切りとしては本当に
「ここが最終回」って言われても
違和感が無いような内容だったと思います。
ラストのオチがボケじゃなくて真面目で終わってましたし。

これは彼女が本当のヒーローになるまでの物語。
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こんなところでバンド終わらせたくないってなったり、今回はバンドがまだまだなことを自覚しつつもこのままは嫌だってなったり、音楽には真摯で本質的に向上心高い子ですよね
>キタちゃんが絶妙に音外して歌ってた所
前の時のイケボじゃなくていつものキタちゃんの声質に近い歌声で更にうわずってて、でもちゃんと一生懸命歌ってる感は出てて長谷川さん凄いなと思いました
>ぼっちちゃんは「ヒーロー」
これは最終決戦で
私が本当にくじけそうな時… 本当にあきらめてしまいそうな時…… いつも最後のひと押しをしてくれた奴… 私を立ち上がらせてくれた奴… 最高の友達… ボッチ…!! 君に出会えて良かった!
ってなるやつ
>>ピンチに強いのが後藤ひとりなんだと分かる神回でした。
ふだん情けないキン肉マンがリングの上ではかっこよかったように
ぼっちちゃんは舞台の上では常にかっこいいです
>>ファン1号2号が本当にファンしてて良かったです
ファン1号2号はライブが無いと出番がありませんが必ず来てくれます
アニメだと次の出番はおそらく最終回になるであろう文化祭ライブです
ちなみに現在では彼女らはぼっちちゃんの最古参のファンです
>>虹夏ちゃんが正ヒロインすぎる…
次のライブは喜多ちゃんがヒロインになりますのでお楽しみに
残りの結束バンドのメンバー二人には3回目の大舞台の時までバレません
(それまで虹夏ちゃん二人だけの秘密になります)
最もアニメでは2回目の大舞台の文化祭で終わりでしょうから
そこまで行かないでしょう
>ぼっちちゃん
前半はまさしくヒーローだったのに、顔面に紙やすりという明らかに世界観を間違えてる方法でハンサム学園とかヘルシェイク矢野系統になるし絶妙に締まらないのが魅力。
>喜多ちゃん
単なる初心者枠のガチ陽キャじゃなくて明確な失敗や弱点(ギター選び、フルネーム)でメンタル崩壊するのが、パワーバランスのとり方のうまさを感じる
因みに作画者は今も健在で競技作品では名作揃い……週刊少年マガジンではこのパロディを良く多用した作品もありましてね、主人公が格闘家(まあ忍者の要素もあるが)だけどシリーズ作品によってはバンドのドラムをやってまして……ドラムの連射がスゴいのだ。
手刀ではなく“酒盗”ですね
簡単に言えば魚の内臓を塩辛にした加工食品、地域によっては魚の種類が異なり一例挙げると高知県では鰹節の加工工程で出て来る内臓を利用したモノが定番になってます。酒の肴でもあるがごはんにかけても美味しく、和え物やチャーハンの具材にもなるのです。
> こんなところでバンド終わらせたくないってなったり、今回はバンドがまだまだなことを自覚しつつもこのままは嫌だってなったり、音楽には真摯で本質的に向上心高い子ですよね
自分に対してはネガティブだけど、バンドそのものに対してはかなり向上心ありますよね。
あとギターの腕に関してもそれなりに自信は持っているんだと思います
(そもそも動画で褒められてたからね)
> >キタちゃんが絶妙に音外して歌ってた所
> 前の時のイケボじゃなくていつものキタちゃんの声質に近い歌声で更にうわずってて、でもちゃんと一生懸命歌ってる感は出てて長谷川さん凄いなと思いました
遊戯王SEVENSのロミンちゃんもそうでしたけど、
中の人が歌上手いのにわざと下手に歌うのって
逆に難しいと思うんですよね。
> >ぼっちちゃんは「ヒーロー」
> これは最終決戦で
> 私が本当にくじけそうな時… 本当にあきらめてしまいそうな時…… いつも最後のひと押しをしてくれた奴… 私を立ち上がらせてくれた奴… 最高の友達… ボッチ…!! 君に出会えて良かった!
> ってなるやつ
ポップじゃねぇーか!
> ふだん情けないキン肉マンがリングの上ではかっこよかったように
> ぼっちちゃんは舞台の上では常にかっこいいです
・肝心な時にしか役に立たない女
・ピンチに強い女
・ボス戦だとやたら活躍する女
> ファン1号2号はライブが無いと出番がありませんが必ず来てくれます
> アニメだと次の出番はおそらく最終回になるであろう文化祭ライブです
> ちなみに現在では彼女らはぼっちちゃんの最古参のファンです
たぶんぼっちちゃんが挫折した時に
立ち直らせる役目を担うであろう存在
> 次のライブは喜多ちゃんがヒロインになりますのでお楽しみに
一人のヒロインの掘り下げが終わったから次のヒロインの話をやる…ギャルゲー原作アニメかな?
> 残りの結束バンドのメンバー二人には3回目の大舞台の時までバレません
> (それまで虹夏ちゃん二人だけの秘密になります)
バンドのみんなには、ナイショだよ!
手抜きするところは思いっきり手抜きしてる分
気合を入れるところでは全力を出す制作陣
> >ぼっちちゃん
> 前半はまさしくヒーローだったのに、顔面に紙やすりという明らかに世界観を間違えてる方法でハンサム学園とかヘルシェイク矢野系統になるし絶妙に締まらないのが魅力。
割とリアルな作風なのにぼっちちゃん関連だけファンタジーなんですよね
> >喜多ちゃん
> 単なる初心者枠のガチ陽キャじゃなくて明確な失敗や弱点(ギター選び、フルネーム)でメンタル崩壊するのが、パワーバランスのとり方のうまさを感じる
ぼっちちゃんとは正反対なキャラ付けされていますけど
そういう部分では似てると思いますね。
コメントどーも
> 今度はあしたのジョーとフランダースの犬混ぜてパロデイにした、そしてラストにタイトル回収。次回、ひょっとして水着回かな。
この作品パロディが結構多いですよね。
コメントどーも
> 因みに作画者は今も健在で競技作品では名作揃い……週刊少年マガジンではこのパロディを良く多用した作品もありましてね、主人公が格闘家(まあ忍者の要素もあるが)だけどシリーズ作品によってはバンドのドラムをやってまして……ドラムの連射がスゴいのだ。
実際に作品を知らない人でも分かるパロディっていうのは
本当に名作の証明だと思いますね。
> 簡単に言えば魚の内臓を塩辛にした加工食品、地域によっては魚の種類が異なり一例挙げると高知県では鰹節の加工工程で出て来る内臓を利用したモノが定番になってます。酒の肴でもあるがごはんにかけても美味しく、和え物やチャーハンの具材にもなるのです。
酒飲みがめっちゃ好きそうなやつ
それ故に周りを見る余裕があるのもその為です
あと妹のふたりちゃんは舞台がライブハウスじゃなく
小学生でも来れるとこなら必ず見に来てくれます
実はお姉ちゃん大好きなので
あれでもまだソロの時の実力の半分も出してません
でも人前fで実力を完璧に出せる娘だったら他の3人が劣等感で潰れてたかもなので
(ぼっちちゃんの本気は次元違いなので)
これで良かったのかもです
> それ故に周りを見る余裕があるのもその為です
いわゆる「超高校級のギタリスト」みたいなものですよね
> あと妹のふたりちゃんは舞台がライブハウスじゃなく
> 小学生でも来れるとこなら必ず見に来てくれます
> 実はお姉ちゃん大好きなので
あの年齢で姉の事嫌ってる方が珍しいですからね
> あれでもまだソロの時の実力の半分も出してません
縛りプレイしてるようなものですよね。