
霧島ロンドンの目的と動機が語られたお話。
ここまで散々暗躍ムーブをしていたけど
最終的には仲間のために敗北を覚悟して
挑むのを見るとなんだか赦せてしまうから不思議ですね。
もちろんデュエルで勝つつもりはあったんでしょうけど
例え負けたとしても情報だけは持ち帰れるように
してたあたりは自分が騙した人たちにたいする
せめてもの罪滅ぼしみたいなものを感じました。

ある程度何でも上手くいくけど
「天才」と呼べるほどの才能はなく特別ではなかった。
特別じゃない自分に苛立ってたし
特別になれない自分を否定したかった。
だからこそ特別を求めたという点では
元ネタである霧島ロアと似ているんですよね。
最終的には恐怖の大王を倒せなかったですけど
彼の覚悟や行動が恐怖の大王を打倒する
きっかけになればよいなと思います。

あの箱の中身が
「死ぬほどつまらない漫画の原稿」だということが判明しましたけど、
だいたいの予想通りでしたね。
ただ恐怖の大王が持ってる原稿、
あれってオリジナルのルークが書いた漫画だったりしないよね…?

サブタイトル的にもう敗北フラグ見えてたよ…
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もしかすると宇宙さんって言うのは、
ルーグの死ぬ程つまらない原稿を元に別の誰かが
ルーグ名義で描き直したものなのかも知れませんね。
ルーグの漫画はルーグの実体験を元に描いてる疑惑もありますし、
ルーグの身近にいる人物なら、ルーグの原稿のつまらない部分を
軌道修正させる事もできると思いますから。
ルーグ本人には悪意はない、漫画自体は面白いものの、
原稿は死ぬ程つまらない、そこから考えられる可能性は、
ルーグ本人も知らないゴーストライターがいる可能性は十分にあると思います。
丁度、ルーグと同じく存在感出している人物が1人残っていて、
頭良さそうな側近がまだデュエルもしておらず、謎も多い人物でもありますからね。
コメントどーも
> 死ぬ程つまらない原稿って、
> もしかすると宇宙さんって言うのは、
> ルーグの死ぬ程つまらない原稿を元に別の誰かが
> ルーグ名義で描き直したものなのかも知れませんね。
> ルーグの漫画はルーグの実体験を元に描いてる疑惑もありますし、
> ルーグの身近にいる人物なら、ルーグの原稿のつまらない部分を
> 軌道修正させる事もできると思いますから。
前作キャラでそっくりさんが登場していないキャラで
ルークに関連するキャラ…っとなるとやはりタイガーあたりが怪しいですね。
作者本人が凍らないというかそもそも温度が低そうなのはやはりドラえもんの「フグの毒」の話的な事情だろうか。
ただあまりにも非現実的な内容なので、FAXに空手チョップで電子生命体を産んだような非現実の極みの姉ポジションは元凶でいそうな気がする。
「まぁルークだし」で納得できるのが一番怖いんだ。
あいつ、自分自身と戦ったり、カード生み出したり、オカルトすぎる。
> ただあまりにも非現実的な内容なので、FAXに空手チョップで電子生命体を産んだような非現実の極みの姉ポジションは元凶でいそうな気がする。
そういえばタイガーもヤバイですからね。
タイガーを元ネタにしたキャラがまだ出てこないので
そのうち出て来そう