■ハンター幻影旅団の「旅団」ってやっぱりそういう意味だったんですね…
最初は
子供たちのお遊戯演劇サークルから
始まったんだけどいつしか盗賊団になって行ったと。
団長がこのころからカリスマ持ちで
彼が居たからこそ荒くれたちが
一つの目的の元に集まったのだと考えると、
やっぱり頭を潰されたら蜘蛛は崩壊すると思うんだ。
相手の能力を奪うクロロの能力は
いかにも「盗賊」ぽくて良いなと思っていたんですけど、
あれって劇団員としての
「役作り」を意味していたのかな?
■呪術やはり力…純粋な力は全てを解決する…九十九さんの術式が本当に力技すぎたけど
案外こういうシンプルなものこそ
対策し辛いこともあって一番強いのかもしれません。
「星の怒り」と書いて「ボンバイエ」と読むのは
実に東堂の師匠らしいなって思いました。
互いが互いに互いの能力の事を考察し合いながら
「めんどくせぇ」って思いながらバトルしてるのは
本当に上級者同士の戦いって感じがして良かったです。
何気にお兄ちゃん生存確定で嬉しい。
■一ノ瀬家の大罪いじめはこうやって連鎖していくんですよね。
そして「自分はいじめられたくないから」
いじめる側に加担する。
誰しも弱いから、自分を守りたいからいじめる
負のスパイラルですよね…
登場人物みんな問題があるけど、
「こういうの現実でもあるよな…」
っていうリアリティがあって妙に生々しいです。
■あかね噺うらら師匠。固有結界とか領域展開とか
持ってそうなくらい迫力がありますね。
今よりも過酷な時代に落語を始めて
「女性に落語は出来ない」と思われていた時代に
認めさせた時点で、落語界の歴史を変えるぐらいの
偉業を成し遂げてるわけですからね…そりゃ凄いよ。
■ウィッチウォッチ強敵との戦いの後にお出しされるTSネタ。
でも全員が全員男だった時の特徴を捉えつつも
「わかる」って感じで女体化させていたのは
流石だなって思いました。
魅力的な女の子描くのほんと上手いですよね。
モイちゃんPのプロデュース力は本当に素晴らしいけど
何より素晴らしいのは自分自身もちゃんと
全力を尽くすところですよね…
■夜桜さん娘の幼馴染の平凡な少年をみて
「む、あの子良いよね。」って思いながら
自分の野望に巻き込んだのは控えめに言って
クソ野郎だと思いました。
おかげで太陽の人生は滅茶苦茶になったと思うと
兄貴には助走付けてぶん殴ってほしいです。
本当にシスコンだけど頼りになる時は
頼りになりますからねあの長男。
■ブラクロ確かに今まで不干渉だっただけで
戦闘力自体は悪魔との戦いを制したアスタを
圧倒できるヤバい連中ですからね…
「日ノ国やべぇ!」ってなって潰しに行くのも解る気がします。
しかも「最強」を温存してるぐらい余裕見せてますからね。
■大東京鬼嫁伝不死身かばねちゃんの
娘っぽいマスコット的な可愛さ良いよね…
この手の発明家キャラは何かしら
イベントを起こすのに便利ですから
今後も重宝されそうです。
「どいつもこいつもはれんちしおってー」って言いますけど、手を繋いだだけで
それとか、あやとら時空に巻き込んだら
愛火ちゃんは一体どんな反応をするのだろうか?
ちょっと見てみたい気持ちもあります。

来年もよろしく
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頭がいなくなったら潰れると理解してるからこそ、
クロロは自身を含む団員の命より旅団の存続を優先させるルールを盛り込んだと思います。
実際、ヨークシンではクロロの命を優先したい側とクロロの意思を尊重して旅団を生かす側に分かれて、
揉めたりしましたから、崩壊しても立て直せるように決めたルールだと思います。
少なくともフランクリンが生存さえしてれば旅団は崩壊しても立て直せるでしょうね。
なんだかんだで1番、生かすべきは旅団と言う真意を理解してるのはフランクリンですし、
一番最悪な事態を想定出来る時点でクロロがいなくなったとしても、
フランクリンが残れば、立て直す事は十分に出来ると思います。
個人的に気になるのはシーラの行方ですね。
流星街出身であり、少なくともクラピカの少年時代の頃までは生存していますが、
彼女はクロロ達が幻影旅団を結成した後に抜けたのか、
それとも幻影旅団のメンバーとして何かあって死亡したのかが気になりますね。
「自分に価値なんてない」と当の本人だけしか思ってなくて、想っている仲間たちからすればたまったもんじゃない。こうすると鈍感主人公感があります。
>一ノ瀬家
学校のいじめはターン制でいじめていい理由を見つけられると後が悲惨だそうな。タコピーもそうだけど、何か理由がある当事者たちよりも便乗して楽しんでいる周囲の方がある意味タチが悪いですよね。
とりあえずいじめた相手を許して手を差し伸べたビワちゃんは偉大(ポケモン感)。
>夜桜家
「口封じで事故起こした皮下よりもマシじゃね?」って本人は思ってそう。
クルタ族滅亡したのは彼らじゃないみたいだね
そうなるとクラピカがピエロになるじゃないか
>■呪術
スグルは何か隠し玉持ってそう
・女性落語家の猛者
うらら師匠の過去がチラッと出たけど“女性に落語は出来ない”と豪語された方が弟子を取った……これはスピンオフも出来そうですがこうなると監修者が数人要しますね。ゾーン展開がハッキリとしている。
大東京鬼嫁伝
・かばねは……
そのうち性転換も来るかな?
コメントどーも
> ハンターハンター
> 頭がいなくなったら潰れると理解してるからこそ、
> クロロは自身を含む団員の命より旅団の存続を優先させるルールを盛り込んだと思います。
もめたらコインも徹底させてましたし、
クロロも蜘蛛が空中分解するの分かってたんでしょうね。
> 実際、ヨークシンではクロロの命を優先したい側とクロロの意思を尊重して旅団を生かす側に分かれて、
> 揉めたりしましたから、崩壊しても立て直せるように決めたルールだと思います。
> 少なくともフランクリンが生存さえしてれば旅団は崩壊しても立て直せるでしょうね。
> なんだかんだで1番、生かすべきは旅団と言う真意を理解してるのはフランクリンですし、
> 一番最悪な事態を想定出来る時点でクロロがいなくなったとしても、
> フランクリンが残れば、立て直す事は十分に出来ると思います。
フランクリンが古参で一番精神的主柱ですからね。
…真っ先にヒソカに狙われそうです
> 個人的に気になるのはシーラの行方ですね。
> 流星街出身であり、少なくともクラピカの少年時代の頃までは生存していますが、
> 彼女はクロロ達が幻影旅団を結成した後に抜けたのか、
> それとも幻影旅団のメンバーとして何かあって死亡したのかが気になりますね。
シーラはクロロたちとは違う道を歩んだから旅団に入らなかったけど
個人的には交流は続いてたとかかな?
コメントどーも
> >ハンター
> 「自分に価値なんてない」と当の本人だけしか思ってなくて、想っている仲間たちからすればたまったもんじゃない。こうすると鈍感主人公感があります。
案外自分の価値は自分じゃ気付きにくいものですよ
> >一ノ瀬家
> 学校のいじめはターン制でいじめていい理由を見つけられると後が悲惨だそうな。タコピーもそうだけど、何か理由がある当事者たちよりも便乗して楽しんでいる周囲の方がある意味タチが悪いですよね。
でも彼らも自分たちの身を守りたいだけですし、
みんな平等的に悪いからこの負の連鎖は中々
抜け出すことができないんですよ。
> >夜桜家
> 「口封じで事故起こした皮下よりもマシじゃね?」って本人は思ってそう。
皮下は最後が綺麗だったのでなんだかんだで許された感ありましたけど、
やってることは親父並みにヤバイわけですし
コメントどーも
> クルタ族滅亡したのは彼らじゃないみたいだね
> そうなるとクラピカがピエロになるじゃないか
それはまだわかりません。
当事者のクラピカ本人がそう言ってるから
旅団が関わってるのは確実だと思います。
コメントどーも
> ・女性落語家の猛者
> うらら師匠の過去がチラッと出たけど“女性に落語は出来ない”と豪語された方が弟子を取った……これはスピンオフも出来そうですがこうなると監修者が数人要しますね。ゾーン展開がハッキリとしている。
伝統芸能の世界ですからそういう部分は結構あったと思いますし。
今だからこそ描くべきテーマなんだって思います。
> 大東京鬼嫁伝
> ・かばねは……
> そのうち性転換も来るかな?
第二のあやとらになっちまうだろ!!
コメントどーも
> 今連載してる2022年No.発の作品で次のジャンプの大看板候補は、あかね噺だけって印象ですよね、
あかね噺はジャンプ向きじゃないテーマを選びつつも
ちゃんとジャンプっぽい展開を作っているのが
面白いポイントですね。