
ジョジョシリーズにおいて
"ラスボスの重要な秘密を最初に知った仲間キャラはラスボスに消される"という運命からは逃れられなかったFF。
でも「生きることができた」「さよならが言えた」
彼女にとってこれ以上ない満足いく結末だったんでしょうね。

プッチ神父との初の直接対決が描かれた回。
あと一歩のところまで彼を追い詰めるものの
仲間のためにそのチャンスを捨てざる負えなかった。
でも自分の目的よりも仲間を優先したあたり
やはり徐倫は気高いジョースターの血統なんだと思います。
だからこそFFは彼女のために戦ったし
結果的に黄金の精神があったからこそ
運命はあの一族の味方をするんでしょう。

プッチ神父に関しては今まで暗躍してたり
影で動いてたわけですけど、
直接的な戦闘力においてはそこまで高くないって
ことが今回露見してしまった感あります。
彼の厄介さはあくまでDISCを取り出す
ホワイトスネイクの能力とその狡猾さや慎重さなわけですから。
「スタンド能力が特殊すぎて厄介」というのは
6部全体的に言えることで、
ある意味で第6部のラスボスに相応しいキャラとも言えます。

カブトムシって四回言ったぞあの神父
(ビートルズが4人だからっていう説があるとか)
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