今回は前半はヨルさんとロイドさん、
後半はアーニャとベッキーが過ごす日常回で
「その人と出会って得た大事なもの」が描かれました。
■母役と妻役
フォージャー夫妻の修羅場を描いた内容で、
互いに契約結婚みたいな偽りの関係ですけど
それはそれとして互いに思いやってるのが
解る内容でしたね。
フィオナの登場によって
「自分は不要では?」っと考えてる時点でヨルさんは
保身以外の感情が無いわけではないと思うんですよ。

しかし、ヨルさんの蹴りを受けて
ちゃんと受け身を取ってるあたりロイドさんは流石である。
ロイドさんから見たらヨルさんは
「酒に酔うとなんか戦闘力が上がる人」みたいな認識なんでしょうね。
■ともだちとかいもの
ベッキーとアーニャが買い物をする様子が描かれたお話。
改めてベッキーが良い所のお嬢様であることと
彼女にとって
「友達」と呼べる存在が
どれだけ大切かが分かる内容でした。
今まで他者を拒絶してきたベッキーにとって
アーニャは初めて心を許した存在だったんでしょうね。

一緒に寝てる姿が育ちの違いを表してるの面白い。
結果的にベッキーとダミアンの好感度を上げることに
成功しているわけなので、
この買い物は作戦的に見ても無駄ではなかったですね。

次回は2クール目クライマックス
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アーニァ「母トオナジ面々」
カクテル
実はジャンプ系には『バーテンダー』と言う作品があるので酒やカクテルまで監修がはいっているから万全です。この作品も2006年にアニメ化、2011年にドラマ化されてます。更に『ソムリエ』も1998年にアニメ化されているからね……この二作品は城アラキ先生が原作提供した作品で作画者は其々違います。
ヨルさん、この手は慣れてないのは意外でした。
コメントどーも
> どうもWJのスパイモノも2024年にアニメ化されると……。この作品でイケると思ったかな?
夜桜さんもファミリー+スパイという共通点ありますからね
(あちらはどちらかと言うと兄妹愛的な内容ですが)
> カクテル
> ヨルさん、この手は慣れてないのは意外でした。
ハニートラップとかは絶対出来ない人ですよね
返信どうもです。
アンケ至上主義が無ければちゃんとアニメ化も出来るんですよ……作家を育てられない所は他所に流れますから。何時までもDBとナルト、ワンピースだけじゃね。
多分ですが痛い目に逢っている不届き者は数年に一人は出ていると思います。
ちゃんと受け身を取ってるあたりロイドさんは流石である。
多分、とっさに自分から後ろに飛んで威力を半減させたとか、そういう類いのテクニックを使ってると思います
モロに受けてたら顎の骨が砕けるでしょうし(常人なら首の骨がイッってもおかしくない)
>ロイドさんから見たらヨルさんは
「酒に酔うとなんか戦闘力が上がる人」
みたいな認識なんでしょうね。
この前の回のテニスやその他のシーンで、ヨルさんが異常に身体能力が高いのは理解してると思いますよ
>ハニートラップとかは絶対出来ない人ですよね
まあ、酒に弱いのを別にしても純情な上に考えが顔に出るタイプですからね
これでロイドに裏の仕事を気付かれないのは、ある意味で有能なのか
コメントどーも
> 多分、とっさに自分から後ろに飛んで威力を半減させたとか、そういう類いのテクニックを使ってると思います
> モロに受けてたら顎の骨が砕けるでしょうし(常人なら首の骨がイッってもおかしくない)
ガチでロイドさんじゃなかったらあの場で凄惨な事件になっていたかと
> この前の回のテニスやその他のシーンで、ヨルさんが異常に身体能力が高いのは理解してると思いますよ
流石にそろそろカタギじゃないことを怪しもうよ…
> まあ、酒に弱いのを別にしても純情な上に考えが顔に出るタイプですからね
> これでロイドに裏の仕事を気付かれないのは、ある意味で有能なのか
ある意味で理想的な関係と言えますね